5/1 自主瞑想会の補足
こんにちは。じのんです。
浜辺瞑想会も迫ってきました。少し補足をしておきます。
まずは下記ページの内容を再確認願います。
周辺地域の地図
地図の上から下まで行くのでだいたい5分くらいかかると思って下さい。
周辺の情報補足
- 海なのでそんなに便利ではありません。
- おトイレは売店のあたりにあります。
- 浜辺は左右に長く続いているので、行ったり来たり歩く瞑想をするのもとても良いと思います。
- 晴れていれば富士山も見えます。
- お昼をしっかり食べる場合は、駅前のスーパーなどで買い込んだほうが良いかもしれません。
当日のスケジュール
- 9時開始
この時間に浜にいる方は一緒に、
礼拝・三帰依・五戒文・懺悔請願の文、そして慈悲の瞑想
とやってみましょう。私のスマホでスマナサーラ長老の音声を流します。波で聞こえないかもしれませんが。具体的には、
こんな感じです。もちろん、無理して合わせる必要は全く無いです。聞き流してもらって問題ありません。ま、始めるに当たっての宣言みたいなものです。 - お昼(お好きな時間で)
お食事に行かれる方は上の地図をご参照下さい。風が強いと砂まみれになる可能性があるので、そのときは近くの講演に移るのも良いと思います。
また、ぜひ食事の瞑想をなさってみて下さい。手法はそれぞれのやり方で良いと思いますが、以下の文言を唱えてから食べると身が引き締まります。
正覚者の説かれた真理を遵守し、正しく観察してこの食事をいただきます。
食事により心が汚れることを戒め、
体を痛めることにも注意し、
壊れてゆくこの肉体の修復のために、
量を計ってこの食事をいただきます。一切の生命に対して慈しみの念をいだき、
釈尊の説かれた仏道を歩む目的を念頭に置いて、
一切の現象は無常であることを随念しつつ、
この食事を頂きます。 - 日没時刻は18:28ですが、その1時間前の17時半で一旦終了とします。この時間までいる方はご一緒にここで廻向の文↓
仏法僧(ぶっぽうそう)の三宝に礼拝(らいはい)帰依(きえ)し、戒を守り、
慈悲の瞑想とヴィパッサナー修行によって積まれたこの功徳を、
神々、先祖、祖父母、両親、親族、恩師をはじめとし、
一切の生きとし生けるものに廻向(えこう)いたします。この功徳によって、すべての生きとし生けるものが幸福に暮らせますように。
そして、解脱が得られますように。をやりたいと思います。締めの合図、飲み会で言えば中締め、三本締め、一本締めみたいなものですね。
- 廻向の文の後、お帰りになりたい方は、お片付けをされてご自由にお帰り下さい。時間のある方は、その場で日没までボソボソと交流しても良いと思います。交流をした後、駅前などの喫茶店などに移動して有志でお茶やお食事をされるのも自由です。
私のおすすめは、そのまま帰ることです。これはとてもありです。
一方で折角の機会なので、同じような実践をされている人との交流も、良い刺激になるでしょう。
つまり、お帰りになるのもお話をされていくのも、全くの自由です。ご自身のためになる方をお選び下さい。
ポイントとしては、空気を読んで同調するのではなく、ご自身のためを思って行動していただければ。参加される各個人のための場ですので。
以上です。